[ゲーム]PLAYISMがTGS2019に出展すること

PLAYISMは、2019年9月12日から15日の期間で開催される東京ゲームショウ2019において、界中のインディーゲームか厳選した全11タイトルを一般ブース【8-N09】に出展すると発表した。

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PLAYISMが東京ゲームショウ2019に出展する新作4タイトルを発表した。

まず登場したのがPLAYISMを運営するアクティブゲーミングメディア代表のイバイ・アメストイ氏。PLAYISM設立のきっかけについてイバイ氏は、自身が『LIMBO』のファンだったことがきっかけとなり2010年に立ち上げに至ったと語った。設立当初は、「インディーゲームと同人の違いから説明していかないといけなかった」と同時を懐かしそうに回想した。そして、ここまでインディーゲームが盛り上がってきた要因として、“Steam”、“Unityに代表されるゲームエンジン”、“Kickstarterに代表されるクラウドファンディング”の3つが大きかったと分析。最後は「よりよいゲームをより早く発掘して、皆様へ届けたいと強く願っています」と締めくくった。

Ministry of Broadcast ミニストリー・オブ・ブロードキャスト

チェコのデベロッパーが制作した『Ministry of Broadcast ミニストリー・オブ・ブロードキャスト』は、日本語版の発売が決定。政府が隔てた壁によってふたつに分断された国を舞台に、家族に会うためにリアリティーショー“ウォールショー”に参加する主人公を描いたアクションパズルゲーム。こちらは今冬Nintendo SwitchとSteamにてリリース予定。TGS2019には日本版の試遊出展がされる。

また、発表会では開発者の方も登壇し、本作はジョージ・オーウェンの小説『1984年』と、「これからの近未来はどうなっていくのだろう」という想いが本作の構想となったことを解説。また、アートデザイン部分にも力を入れていて、ロシアのアバンギャルドなどがもとになっていることも説明していた。

『Everything』

Mountain』を手掛けた3DCGアニメーション作家のデビッド・オライリー氏が手掛ける『Everything』の日本語版の発売が2019年内になることがアナウンスされた。

制作者のデビッド・オライリー氏からのメッセージも読まれ、「日本のプレイヤーが『Everything』をプレイできるようになるのは嬉しい。これまで日本の多くのアーティストたちが僕の作品に影響を与え続けてくれて、その影響はこのゲームの柱となり、哲学にまで広がっています。本作は万物にあまねく存在するもの、生命の崇高な側面と馬鹿げた側面の両方を兼ね備える、それが自然というプロセスなんだという考えが基になっています。リリースして以来、英語で遊んでくれた日本人プレイヤーの方々から熱い感想をいただいてきました。それもあってこのゲームが伝えたい言葉と精神を日本語で表現できるような特別な翻訳になるよう注力していますので、ぜひお楽しみください」とコメント。TGS2019では日本語版がプレイアブル展示される。

『Orangeblood』

架空の1990年代の沖縄近海にある人工島“ニューコザ”を舞台にストーリーがくり広げられるRPG。発表会に登壇した制作者のGrayfax氏は、古くは中国の影響を受け、日本に併合され、戦後は30年ほどアメリカの統治下にあった沖縄のエキゾチックさに着想を得た作品だと説明。「日本のみならず、さまざまな文化圏の方に異国情緒を感じてほしい」という想いも語った。発売時期は11月に決定。PC版のリリースに加えて、Nintendo Switch、プレイステーション4、Xbox Oneでのリリースも発表された(コンソール版の発売時期は未定)

『Bright Memory アーリーアクセス版』

中国に住む20代のクリエイターがひとりで作り上げたハイクオリティなFPS。本作は少し特殊で、あまりFPS作品は取り扱わないPLAYISMが作品のクオリティに惚れ込む形で、サポートに入ったという経緯を持つ作品なのだそう。現在は英語版のアーリーアクセス版がリリースされているが、2019年内に日本語が追加されたバージョンが発売される。

また、発売はまだまだ先のフルパッケージ版となる『Bright Memory Infinite』の映像も公開された。TGS2019ではアーリーアクセス版を日本語で楽しめるプレイアブル版が展示がされる。

ほかにも、TGS2019では『Necrobarista – ネクロバリスタ』、『OUTRIDER MAKO ~露払いマコの見習い帖~』、『N1RV Ann-A: Cyberpunk Bartender Action』を試遊出展されるとコメント。昨年のTGS2018でも出展された『N1RV Ann-A: Cyberpunk Bartender Action』は今回、新たなバージョンのデモが遊べるそうだ。

最後は新作以外の情報として『わすれなオルガン』の出展(インディーゲームコーナー 9-A15)、一騎当千ハイスピードコンボアクション『クロワルール・シグマ』のコンソール版で追加された要素が入ったPC版が近日配信されることも語られた。

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