[勉強法]情報が逆三角形の形に配列され

英字新聞というと、文章が長いと思う方もいらっしゃることでしょう。しかし、最後の③以降はさらに詳細が付け加えられている程度なのです。

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ニュースの肝となる上記の①〜③のポイントは、読者にとって一番知りたい「概要」から、重要性の高い順に情報を書き出していくという構成になっています。新聞、webニュースを問わず、報道記事にとって大切なのは、忙しい読者が瞬時に内容を把握できるように情報が逆三角形の形に配列されていること。

この「情報の逆三角形」という構成を掴むことができれば、ほとんどのニュース記事の全文を読む必要はありません。自分のニーズに合わせて、ポイントを理解する程度であれば、①〜③だけ読むのでも十分と言えるでしょう。

① 記事の重要なポイントが凝縮されているリード文

リード文とは、ニュース記事の最初の段落のことを指します。例えば、今回の教材記事では、以下がリード文となります。

Students in the United Kingdom think that their education system does not equip them enough for the workplace, a new study has found.
(イギリスの生徒たちは自国の教育システムが、就職をしていく上で十分な力を身につけられるものではないと考えていることが新しい調査が明らかにした。)

リード文を読むときに心がけたいことは、これから記事ではどんなことについて書かれていくのかを知ることです。このリード文のキーワードは、「イギリス」「生徒」「教育システムへの不満」「就職」といったところでしょう。自分が分かる範囲でキーワードとなるものを把握することが英語記事を理解する上でとても大事です。

またニュース記事を読む上では「The five W’s」と呼ばれる5つのW(Who,What,When,Where,Why)を理解することが大事だと言われています。皆さんはこの一文を読んで、Who(誰が)とWhat(何を)の大まかな概要がわかりましたか?

リード文は英語記事の最重要な根幹となる部分です。リーディング教材として英語記事を利用したい場合には、このリード文の中からトピックの中心となるセンテンスに下線を引き、以下の段落とそのトピックセンテンスとの関係を探っていく、という風に読解を進めていくのがいいでしょう。

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