[スキル]実戦練習!リスニング

発音が身に着いたら、いよいよリスニング練習を始めていきます。

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まずは中学英語の教材でトレーニング

リスニングに自信がなければ、中学生向けの英語教材を使って練習しましょう。最初は「絶対に内容が理解できるレベルの教材」を使うのがおすすめです。英語の音を聴くだけでも負担が大きいので、内容までむずかしいとイヤになってしまうかもしれないからです。

リスニング練習は聞き流しでも構いません。余裕があれば、「ディクテーション(聞いた内容を書き取ること)」にも挑戦してみましょう。

文を音読して、英語の音に慣れることも大切です。子どものころは恥ずかしくて、カタカナ発音で英語を読んでしまっていた人も多いと思います。

I will see my father tomorrow.
(あした父に会います)

こんなかんたんな例文でも、実際の発音はおどろくほどカタカナとは違います。これは、発音練習をしたからこそわかることです。

「アイウォースィーマイファダトゥマゥォオ」

こんな音を聞いて、すぐに「あした父に会う」という意味だと理解しなければいけません。そのために、発音の練習が必要だったのです。これからは、「カタカナ発音でない英語の本当の音」と「意味」を、頭の中でペアにしていかなければいけません。これこそがリスニング訓練です。

TOEICのpart2に挑戦

中学レベルの教材をマスターしたら、今度はなにをするべきでしょうか?TOEICのpart2がおすすめです。このパートは一問一答の形式なので、長い文章を聴く必要がありません。単語もそこまでむずかしいものは出てきません。だからこそ、ネイティブ発音に慣れることに集中できます。TOEICは過去問題を公開していないので、公式の問題集や市販の対策教材を使いましょう。

練習の仕方は、中学教材とおなじです。聞き流しでもいいですし、書きとったり音読したりするのも有効です。テストの問題ではなく、教材だと思って使いましょう。例えば、こんな問題があります。

When will you have time to look over the paper I gave you?
(お渡ししたレポートに目を通す時間は、いつありそうですか?)

大事なのは英語の音に慣れることです。聞き流すときも、できるだけ音に注目してください。「will you」が「ウィリュー」にきこえること、「look over」は「ルッコーヴァー」になってしまうことなど、たくさんの気づきがあるはずです。音読するときは、それを正確に真似してみて下さい。

TOEICのpart2が聴きとれるようになると、日常会話レベルでは苦労しなくなるでしょう。

外国人向けの英語チャンネルでトレーニング

ここまで続けていれば、かなりのリスニング力がついているはずです。ここで、教材でない英語にも挑戦してみましょう。私がおすすめするのはYoutubeの英語学習チャンネルです。

たくさんのチャンネルがありますが、中でも私が気に入っているのは「Speak English With Misterduncan」という動画シリーズです。

いろいろなテーマについて、イギリス出身のダンカン先生がわかりやすい英語で説明してくれます。その中で、ネイティブスピーカーがよく使うフレーズや、アメリカ英語とイギリス英語の違いなども教えてくれます。全ての動画に字幕がついているので。リスニング力が不安でも大丈夫です。ぜひイントロダクションを見てみて下さい。

私のいちおしの回は「スピーチの仕方」です。スピーチが苦手な人を演じるダンカン先生は本当に面白く、しかも英語スピーチのコツを徹底的に教えてくれます。

英語の動画に挑戦して、どんどんリスニングを磨きましょう。

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