[勉強法]オンライン英会話でスラスラ話すためのレシピ

日本語から発想してもOK!熟語を分解する

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そもそも英語を話すためには、日本語で考えずに直接英語が出てくるようになければいけない。そんな声もありますが、物事には段階があり、いきなり英語が出てくるようにはなりません。会話に慣れるためには日本語から発想をしてもOK!頭に漢字が浮かんでも、料理次第でスムーズに英語化できます。

 

レシピ【3】漢字の固まりは文章にする

オンライン英会話では、自分の仕事や業務内容について講師から質問されることも多いでしょう。日本語には、漢字の固まりで表現する言い方がたくさんあります。特にビジネスでは、「就職/転職活動」「開始時間」「現状分析」「経営悪化」など、まるで四字熟語のような表現を使う場面は日常茶飯事かと思います。みなさんなら、英語でどのように伝えますか?

  • ■就職活動
    「就職活動」には“job hunting”という英単語が相当します。しかし、ちょっと発想を転換すれば、この単語を知らなかったとしても相手に伝えることはできるのです。
  • ・私は就職活動をしています。=私は仕事を探している
    →I’m looking for a job.
  • ■転職活動
    「転職活動」は“I’m looking for a job.”という表現を応用するだけで簡単に言い表すことができます。
  • ・私は転職活動をしています。=私は新しい仕事を探している
    →I’m looking for a new job.
  • ■開始時間
    「開始時間」を辞書で引くと、“beginning time” “starting time”と出てきます。しかし、これらの直訳的表現は、実際の会話においては不自然となってしまうことが多いのです。
  • ・会議の開始時間を教えてください。=何時に会議が始まるかを教えてほしい
    →Could you tell me what time the meeting will start?
  • ■現状分析 
    「現状分析」は直訳すると、現状(=“present/current state”)+分析(=“analysis”)=“present/current state analysis”となり、“present/current data analysis”とも言われます。
    頭の中で「現状分析」をひと固まりの単語として考えてしまい、それに対する単語を探してしまうと深みにはまってしまいます。要素に分けて考えれば、単語と単語の関係性が見えてきます。
  • ・徹底的な現状分析が求められます。=現状を分析する
    →I am required to analyze the present/current situation.
    →It is necessary for me to analyze the present/current situation.
  • ■経営悪化
    「経営悪化」は“deterioration of management”となりますが、これも直訳すぎて不自然な言い回しのひとつです。「悪化」という単語に対して“deteriorate(悪化する)”という動詞の名詞形を使っています。
    こんな難しい単語を使わずとも、文章全体における本質的な意味を捉えることで、中学生レベルの英語で表現することができるのです。
  • ・会社の経営悪化の原因は分かりません。=悪い状態にある
    →I don’t know the reason why my company is in a bad situation.

このように、漢字の固まりは、基本的な単語や文法を使って十分表現することができるのです。

おわりに

英会話における瞬発力を上げるためには“直訳グセ”から脱却し、自分の知っている言葉で伝える練習を繰り返すことが大切です。

最初は自分の言いたい内容が、そのままダイレクトに表現できずにもどかしさを感じるかもしれません。しかし、中学生レベルの簡単な単語や文法だけでも、相手に伝えるという目的は十分達成できるのです。相手に通じた・伝えられたという喜びの経験の積み重ねは、英語学習においてとても大きなモチベーションにもなります。みなさんも講師との会話を楽しみながら、言い換え力を磨いて行ってくださいね!

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