[勉強法]英語を勉強しきれる方法-1

「英語を勉強しはじめても、結局すぐ飽きる」そんな風に思ったことがありませんか?いつまでたっても知らない単語は出てくるし、通じないことだってあります。失敗の体験をしていくにつれ、どうしてもモチベーションが続かなくなってしまいます。私自身、何度もあきらめては再開して……を繰り返してきました。

今回は、英語学習のモチベーションをどうやって維持するかについて考えてみましょう。

「完璧」でなくてもいい。ゴールは自分で設定しよう

モチベーションが下がる最大の原因はなんでしょうか。私は「失敗体験」だと思います。がんばって勉強した英語が通じない。本を開くと知らない単語ばっかりだ。英語に飽きるのはこんな時です。

残念ながら、言語の勉強には終わりがありません。「英語は100%完璧」と言える日は、多分来ないのです。私たちが日本人であっても、知らない日本語があるのと同じです。パーフェクトな英語を目指すと、いやになって飽きる危険があります。

まずはひとつのトピックについて語れるようになる

外国語学習の最初の1ステップは、なにか1つの話題を語れるようになることです。私が英語を教えるときにおすすめしているのは、自己紹介をしっかりできるようになることです。自分の身のまわりのことをしっかり英語で言えることは、自信になります。EUで使われている語学力の目安「CEFR」でも、「しっかり自分のことを話せる」ことが評価されているのです。

  • Let me introduce myself.
    (自己紹介させてください。)
  • I’m [名前]. Please call me [ニックネーム]. / You can call me [ニックネーム] .
    (私の名前は[名前]です。 [ニックネーム]と呼んでください。)
  • I’m from [国・地域]. I was born in [場所a], but raised in [場所b].
    ([国・地域]の出身です。[場所a]生まれ、[場所b]育ちです。 )
  • I like doing[趣味].
    ([趣味]が好きです。)
  • I studied [学問] when I was a student. My current job is[仕事].
    (学生時代は[学問]を勉強しました。今の仕事は[仕事]です。)
  • Thank you!
    (よろしくお願いします。)

これがスラスラっと言えると、英語ができる人という印象を与えるでしょう。基礎的な単語や文法もあわせてマスターできます。まとまったことが言えるようになった達成感が、飽きることをふせいでくれるのです。

資格試験だけを目指す

日常的に英語を使う機会がない人は、飽きることが多くなります。目の前に目標がないと、どうしてもがんばりにくくなるものです。そういうときは、とりあえず資格試験を受けてみるのがいいでしょう。英検でもTOEICでも、どれでも大丈夫です。自分の目標に合ったものを選びましょう。私の場合はTOEICを使いました。ほとんど毎月ある上に、スコア制なので、実力がすぐにわかるからです。

スピーキングまで含めた能力を高めていきたい方は、TOEICのS&W(speaking & writing)に挑戦してみるのもいいでしょう。日常的なレベルの英会話力をチェックするのに向いています。スピーキングテストでも、TOEFLのものはちょっとアカデミックな単語が多いです。最初はTOEICを使うのをおすすめします。

わかりやすい目標を設定すると、飽きることは少なくなります。

英語が「半分通じる」を目指してみよう

「100%完ぺきな英語」を目指すとどうしても泥沼にはまりがちです。まずは半分通じることを目標にしてみましょう。もう半分は、きき返されたときになんとかすれば大丈夫と考えましょう。

50%通じることが目標なら、中学レベルの英語で十分です。ゆっくり・はっきり・口を大きく開けて話せば、このレベルの英語でもそこそこ通じます。ただし、このレベルの英語が「わかる」だけではいけません。「話せる」ことが大事になります。そのためにも、スピーキングテストを受けておくことは大事になります。

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