[語源学習法]英語の単語量を増やそう!-spect

「語根」と「接頭辞」で広がる単語力

图片3.png
ここからは、「接頭辞」と「語根」の意味を知ることにより、単語の意味が類推しやすくなる例を紹介します。

たとえば、“spec”は、ラテン語の動詞specere「見る、注視する」を語源としている語根です。この“spec”は、接頭辞と組み合わさり、さまざまな単語を生み出します。

〈例〉
・inspect:in[=into](内側へ)+spect 
  →検査する
・expect:ex[=out](外へ)+spect 
  →期待する
・prospect:pro[=forward](前へ、前方へ)+spect
  →見込み
・suspect:sus[=under](下に、下位に)+spect
  →疑う

このように、接頭辞と語根の知識を組み合わせれば、単語の意味をそのまま覚えていなくとも、おおよその意味を想像していくことができます。

他にも、「行く(go)」の意味を持つ“-cede/-ceed”という語根と接頭辞の組み合わせで出来ている単語には次のようなものがあります。

〈例〉
・recede = re(再び) + cede
  → 退却する
・precede = pre(前もって) + cede
  → 先行する
・proceed = pro (前へ)+ ceed
  → 前進する
・exceed= ex(外へ)+ ceed
  → 超過する

日本語の漢字でも、魚偏(さかなへん)のつく漢字は、魚や海に関連するものだと分かりますよね。たとえ難しくて読めなかったとしても、こういった部首を頼りに、なんとなくの意味を想像することができると思います。部首の概念と同じく、英単語の語源もまた、未知なる単語の意味を推測する上で大いに役立ちます。

このように、語源の知識を活用すれば、丸暗記せずとも、自分が理解できる単語の量を格段に増やしていくことができるのです。

Look forward to your reply!

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.

Scroll to Top