[勉強法]英語力を高めるためにいつも考えていること-2

学習の「質」も大切だが「量」はもっと大切。

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効率の良い学習はどのようなジャンルの学習においても大切です。しかし、特に最近目立つ風潮なのですが、効率の良い学習法を求めることが学習そのものよりも優先されてしまっていることも多いようです。書店でも「東大生の選んだ・・・」「短時間で効率よく・・・」などのキャッチフレーズが溢れています。確かに、効率の良い学習法を見つけ、学習の「質」を高めることは重要だと思います。しかし、それ以上に大切なことは学習そのものの「量」のはずです。少ない学習「量」を効率の良い学習法で補おうとしてもうまくはいきません。絶対的な学習「量」が基盤になって、はじめて効率の良い学習法は生かされるのです。
もう一つ気になるのは、多くの人が効率の良さを求めすぎていることです。まず、この手のHOW TO本を読む時間があるのなら、そのような時間は学習に回すべきです。そして何より、学習の効率の良し悪しはその場で考えても分かりません。学習が結果として形(数字)になって表れるのは数カ月後、数年後のことなのです。つまり、学習の「質」を考えても正しい結論はある程度の時間が経たなければわからないのです。

とにかく始める。

「単語の覚え方は?」「音読のスピードは?」・・・。よく学習に関する相談を受けます。私からは「なんでも・・・」「どちらでも・・・」という答えになることが圧倒的です。私がいつも気になるのは、質問内容そのものよりも、「まだ始めていない」ということです。繰り返しになりますが、自分に合ったやり方など人によって違います。そして、実際にやってみなければ、自分に合っているか合っていないかはわかりません。だからこそ、「とにかく始める」ことが大切なのです。

 

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